公認会計士修了考査対策のポイントや勉強法を解説

 

修了考査は全部で5科目。丸2日間かけて行う試験だから、体力的にも結構きついんだ。出題範囲も論文試験よりも広いからしっかりと確認しておこう!


 

受験科目と出題内容

 

会計に関する理論及び実務

 

(出題方針)
実務としての会計業務に必要とされる専門的応用能力を修得しているかどうかの確認を行うことを目的とし、我が国における会計実務全般について出題します。

 

(出題に関する基準・出題項目)
企業会計審議会が設定した企業会計に関する原則、基準、取扱い
企業会計基準委員会が設定した会計基準、適用指針、実務対応報告
金融商品取引法に基づく会計に関する関連法規、ガイドライン
会社法に基づく会計に関する関連法規
日本公認会計士協会会計制度委員会報告 等

 

(試験時間) 3 時間
(問題数) 大問2 問(小問等を設ける場合があります。)
(配点) 300 点

 

監査に関する理論及び実務

 

(出題方針)
実務としての監査業務に必要とされる専門的応用能力を修得しているかどうかの確認を行うことを目的とし、我が国における監査実務全般について出題します。

 

(出題に関する基準・出題項目)
監査基準、中間監査基準、四半期レビュー基準、不正リスク対応基準、監査に関する品質管理
基準、財務報告に係る内部統制基準・実施基準
財務諸表等の監査証明に関する内閣府令・同ガイドライン
会社法に基づく監査に関する関連法規
日本公認会計士協会監査基準委員会報告書、監査・保証実務委員会報告、品質管理基準委員会
報告書、IT委員会報告、その他の監査に関する委員会報告 等

 

(試験時間) 3 時間
(問題数) 大問2 問(小問等を設ける場合があります。)
(配点) 300 点

 

税に関する理論及び実務

 

(出題方針)
公認会計士が行う業務で必要とされる税に関する専門的応用能力を修得しているかどうかの確認を行うことを目的とし、企業に関係する税を中心に出題します。

 

(出題に関する基準・出題項目)
法人税に関する実務、所得税に関する実務、消費税に関する実務、相続税に関する実務、地方税に関する実務、その他の公認会計士が行う業務で必要とされる税に関する実務 等

 

(試験時間) 3 時間
(問題数) 大問2 問(小問等を設ける場合があります。)
(配点) 300 点

 

経営に関する理論及び実務(コンピュータに関する理論を含む。)

 

(出題方針)
ビジネスに関する専門知識及び法令による企業に対する規制に関する専門知識を修得している
かどうか、並びにこれらの各専門知識を活用した監査実務への対応能力を修得しているかどうか
の確認を行うことを目的に出題します。

 

(出題に関する基準・出題項目)
財務分析を中心とした企業分析の実務
企業評価の実務
企業におけるリスク管理
企業におけるITの利用
金融商品取引法による企業に関する規制
会社法による企業に関する規制 等

 

(試験時間) 2 時間
(問題数) 大問2 問(小問等を設ける場合があります。)
(配点) 200 点

 

公認会計士の業務に関する法規及び職業倫理

 

(出題方針)
公認会計士が行う業務で必要とされる職業倫理等の規制及び法令による公認会計士に対する規
制を修得しているかどうかの確認を行うことを目的に出題します。

 

(出題に関する基準・出題項目)
公認会計士法、同施行令、同施行規則
日本公認会計士協会会則、倫理規則、独立性・職業倫理に関連する指針
金融商品取引法による監査人に関する規制
会社法による監査人に関する規制 等

 

(試験時間) 1 時間
(問題数) 大問2 問(小問等を設ける場合があります。)
(配点) 100 点

スポンサーリンク

人気記事ランキング

ブログも更新しています!

FeedWind

考査概要関連ページ

勉強開始の時期
公認会計士修了考査のポイントを解説します。
監査実務
公認会計士修了考査の監査実務のポイントを解説します。